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東北の山旅:蔵王・吾妻・磐梯山 [孫とお出かけ]

今年もお盆明けの16日から孫と一緒に山登りに出かけた。
「100名山を登りたい。」と言っている孫の要望を叶えて、東北の4座を登る予定だった。
宿泊もテント・ペンション・旅館・山小屋と多彩に盛り込んだ。

1日目は蔵王坊平野営場。早めに着いたのでテントを張ってから場内を散策した。物凄く広くて、陸上部の学生やジョギングを(クロスカントリー?)楽しむ人達が走っていた。

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テント場             蔵王登山口:仙人橋      中丸山頂上

2日目は5時に起き、朝食を済ませテントを片付け、登山口のペンションに車を預けて登り始めた。
蔵王山は熊野岳を筆頭に刈田岳などいくつかの峰の総称で、蔵王山(岳)と言う名前は無い。

長いつり橋を渡り、途中の中丸山(1562m)まではまぁまぁの天気だったが、その後霧と強風で景色は全く見えない。熊野岳山頂(1840m)に有る避難小屋でゆっくり休んでから、馬の背・刈田岳へ行き、下りはエコーラインの車道脇の道とスキー場のゲレンデの中を歩いた。
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蔵王山・熊野岳山頂  霧と強風で視界はゼロ

馬の背~刈田岳の間は「蔵王のお釜」が綺麗なはずなのが全く見えずに残念! 私は昔見た事が有るが、孫に見せてあげたかった。
ペンションでフルコースの食事と美味しいコーヒーで気分もユッタリ。

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西吾妻山は濃い霧と風で帰りのリフトが止まる危険あり頂上まで20分地点で戻る。
吾妻山は残念だったが白布温泉はとっても良かった。

4日目は五色沼近くのキャンプ場に行った。見えるのはバンガローばかり。そこでテントを張るのを止めてバンガローに泊る事にした。荷物を片付け、五色沼の散策に出かけた。
5つの沼を歩くのに約2時間かかった。
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5日目、いよいよ磐梯山の登山だ。
猪苗代行きのバスで川上まで行き、登山道に入った。大きなシダが生え、鬱蒼とした樹林を登りつめると火口原に出た。この後は火山岩が露出している山道を登る。
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川上登山口から約1時間    火口原             磐梯山頂上を目指して

今回の山旅で登る山が見えた唯一の山磐梯山の頂上に立つ事が出来た。

頂上からの景色が見えなくても、途中で下りても文句を言わなかった孫。良く頑張りました!
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磐梯山頂上

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下山途中にあった銅沼(あかぬま)から磐梯山

この後1週間雨が続く様なので、安達太良山の登山を諦め帰って来た。孫は行きたそうだったが、雨の中登っても何も見えない事・今度また来る事を約束したら納得した。

蔵王山や磐梯山は車やゴンドラ等で「簡単に登れる山」と思っていたが、登山コースの選び方で随分変わると思った。今回の山登りもとっても良かった。残念なのは天気のみ。


雨の南アルプス [登山]

7月26日から8月1日まで南アルプス:光岳~荒川岳へ大縦走の予定だった。
26日13時頃、光岳登山口に有る聖光小屋に到着したが、早すぎたのか少々迷惑そうな顔が見えた。
来る途中で昼食を摂った蕎麦屋のポスターに<下栗の里>が有った。「アレぇ~何処かで見た様な・・・。」 サカイの引っ越しのコマーシャルの映像だった。

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               天空の町

九十九折りの急斜面に集落が見えるが、下から見ると写真以上に急な斜面だった。
一緒に行った人が「毎日が修行の様な生活だろうなぁ~」と一言。

この日は山歩きは全く無く、翌日からいよいよ登山開始となる。
天気予報は余り良くない。8月1日頃まで傘マークが付いている。

27日朝4:30に朝食を済ませ出かけた。初めに易老岳を目指すが、途中から雨が降り始めた。
途中で追い越した2人組から光小屋の人に伝言を頼まれた。登山を断念すると言う。
少し登った所に1人で登っている人がいた。3時までに着かないと夕飯にあり付かないと心配そうだった。

県営の「光小屋」は3人以下のグループ・午後3時までに小屋に着かないと自炊をしなければならない。私達のグループは6人だったので食料持参で行っている。当然荷物が多くなる。
易老岳を経て光小屋まで結構キツイ登りだった。
お昼御飯は傘をさして食べ・休憩もゆっくりできなかったが、2時前に小屋に着いて荷物を置き、頂上に登った。

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             光岳頂上

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     光岳の名前の由来となる光石

頂上と何も見えない展望台・光石を見てから小屋に戻った。
トイレの使い方(時間に寄って・大か小で使う場所が違う)、食事場所の使い方等説明が有る。
寝る場所にカーテンは無く、更衣室も無い。濡れた衣類を乾かす乾燥室も無い。
不便な山の中なので多くを望まないが、濡れた衣類を取り替えるスペースが欲しい。せめてカーテンは欲しい。
また、3時までに小屋に着かないと食事の提供が受けられないと言うのは如何なものか?
途中で会った1人山行の人は「何時に小屋に着けるか」、そればかりを気にしていた。そのためにオーバーペースになって危険は無いのか?
食事も3人までなら出すけど、4人以上は駄目!この訳も知りたい。小屋は30人以上泊れる。この日も私達以外に10数名泊っていた。

翌朝4:50に雨の中、小屋を出て易老岳まで戻り茶臼岳を経て聖小屋まで行く予定だったが、この先晴天に恵まれそうに無い事・聖小屋も乾燥室が無い事・台風6号の影響で静岡に出る道路が怪しい事等で、これから先の予定は再度来る事にして山を下りた。
次回は聖岳から荒川岳へ。今度は天気に恵まれますように・・・・。


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